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This Category : ムック&ゼットン

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ハーネスで歩こう♪~ムックと初めてのお散歩編

2011
01/21
*Fri*
逢えばいつもコロコロと笑ってくれた、生後4ヶ月の頃のムックです♪
(ゼットンは1歳と10ヶ月)




ボクがこの地球という星に生まれて二本足のママと暮らすようになった頃、
“くびわ”っていうのをしてたんだよ。

そうしたらある日、優しいママが“はーねす”っていうのをつけてくれたんだ。

首も喉もギューッてならないし、それはとっても楽ちんなんだけど、
でもなんだか歩きたくなくなっちゃうんだよ。

大好きなお散歩なのに、座ったり伏せたりしてじーっとするんだ。

だってね…

○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

小さな頃は首輪をしていたムック。

でもすぐにムックママさんの思いやりが形になり、
ハーネスを着けるようになりました♪

ムックママさんは元々とっても優しい方。

心に正直に、躊躇なく首輪からハーネスへと変更されて、
首輪にこだわっていた昔の私とは大違いです。

わんこさんにハーネスを着ける事は、とっても自然な思いやりのひとつなのに、
当時の私は首輪のままゼットンの引っ張りを直したいと思っていましたよー(苦笑)

優しさや思いやりは心から自然に溢れてこそ実るものだなぁと、
ムックママさんを見ていて改めて胸に響きました。

ところが、ハーネスにすると歩かなくなってしまうムック…

おやつを使ったり、ハーネスを買い替えてみたり、
ムックママさんは他にも心を込めて試行錯誤されていたのですが、
どうしてもハーネスでは歩かないとの事で首輪に戻されていたそうです。

そしてムックをお迎えに行った時、どうなったかな~と思っていたら、
ムックママさんはムックにハーネスを着けて待っていて下さいました。

依然ハーネスでは歩かないとの事でしたが、
ムックママさんの想いがとっても嬉しかったー(*^-^*)

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こちらは我が家に来てすぐの、ハーネス着用時の写真。
ハーネスそのものに拒絶反応を示しているお顔には見えませんよね(*^-^*)
この後、ハーネスは外して過ごしてもらいました。

ハーネスでお散歩出来たら、ムックの心にも身体にもとっても優しいものね♪

きっと大丈夫。

少しずつ練習しようね、ムック♪

○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

そして、初めてのお散歩へ出発しました。

私がムック、彼がゼットンのリードを持って一緒に歩いていたのですが、
歩くペースが全く違う事もあり途中から別々の道へ。

というのも、ムックはピョコピョコ歩いていたかと思うと、
度々、思いもよらぬタイミングで突然座り込んだり伏せてしまい動かなくなってしまいます。

“思いもよらぬ”とか“突然”と思うのはこちらの都合で、
ムックには理由があるのですが…

ゼットンが一緒なら何とか歩き出してくれる事もありましたが、
一度動かなくなると、名前を呼んでも、どんなに声を掛けても、
ムックの大好きなおやつにも興味を示さず、びくともしなくなります。

頑ななまでに、家での後追いが嘘みたいです。

お家の中で取れていたコミュニケーションが全く取れません。

どんなに心を込めているつもりでも、
あらゆる言葉はただの渇いた音でしかなく、
おやつは無意味な欠片です。

これらをごり押ししていっても、
それでは新たな問題が生まれてしまって、
いずれ万事休すのは目に見えています。

何度座り込もうと自分の意思で歩いてくれるなら、
いくらでも時間を掛けようと思い、
ムックの歩こうとする気持ちを待ちました。

そうしてゆっくりと進んで行き、道を折り返した頃、
不安げな表情をしたままぽつりと動かなくなる事があり、
帰りは何度か抱っこしました。

不安げなムックを無理矢理歩かせようとするよりは、
心も身体も包み込んで、まずは少しでも安心して欲しかったから。

事実、このまま動いてくれなければ家にも帰れず、
「抱っこする?」と聞くと、ムックは腕の中に飛び込んできました。

歩かない事よりも、不安になっている要素がいくつも絡み合っているのか、
ムックとふたりきり、夜空の下で特筆すべき理由が見つからないまま、
ひとつひとつの原因を探って明確にしなければ何も始められないなーと思いました。

ムックは何が言いたいのかな。

何を思っているのかな…

ハーネスでのお散歩に慣れていないだけじゃなく、
歩かない理由が他にもありそうだね。

一先ず抱っこをして話し掛けながらゆっくり歩き、大丈夫だよ~♪と伝えてみました。

すると、ムックの身体から力が抜けていくのが分かります。

少しして地面に下ろすと、またピョコピョコ歩いてくれます。

歩く道もムックにとっては初めての道で、隣にはママもゼットンもいません。

そんな心細さもあったでしょう。

でもきっと理由は他にある…

パニックになるほど怯えている訳ではないので、
ムックの気持ちを最大限に感じたいと努めながら声を掛けてゆき、
無理のない範囲で歩いてもらい、ゆっくりゆっくり帰りました。

結果的に、何度か抱っこした以外はピョコピョコと自分の意思で歩いてくれて、
30分のお散歩は終了。

マンションが見えた頃、一目散にエントランスに駆けてゆくムックを見て、
あれ…?と思いました。

また明日、様子を見よう。




側にいる私が出来る最大の事は、
言葉で気持ちを伝えられないムックの思いを感じようと努める事。

冷静に観察する事。

何もかもが初めてのムックとの歩みです。

ムックは懸命に伝えようとしてくれています。

私も心のアンテナはフル稼働です(笑)


つづく。



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ムックとゼットンの夏休み♪~3日目からの変化

2010
12/27
*Mon*
清らかな優しい光の余韻も新年へのカウントダウンへと様変わりし、
今年もあと5日になりました。

暖かかった東京にも冬が来て、ゼットンは愛する炬燵から出てきません(;´∀`)

そんな中、今日はムックが来て3日目~5日目のお話です。

○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

ムックとゼットンの表情が一段と柔らかくなった3日目のこと、
じゃれてばかりの初日が嘘のように、とてもよく眠るようになったムック♪

まだ起きてこないね~ってゼットンとお話しながらムックの寝顔を見ている時間は、
健やかなチビワンの姿を見せてくれた安心感とゼットンの静かな背中が重なりゆくようで、
とても穏やかな幸せを感じていました(*^-^*)

そのゼットンも、いつもの生活に戻ったかのように眠ってばかり。

みんなの心に大きな安らぎが芽生え始めたようです。





この日から私たちの見守り方が変わり、と~っても楽になりました♪

無垢な心で平和な選択をし続け、
今を精一杯生きるムックとゼットンに心が言葉を寄せつけず、
素晴らし過ぎる命に頭が下がる思いさえしていました。

ムックは自分が何故ここにいるのか、いつママに逢えるのか、逢えないのか知る由もなく、
今のボクのお家はここだよね♪って言ってくれるかのようなお顔で微笑んでくれています。

まだ3日目だというのに、人間のちっぽけな概念を飛び越えて、
ワンコさんの一日一日は果てしなく大きいものだと毎日実感させられてばかりです。

だからいつでも愛を込めて、共に生きたいと。





○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

そうして4日目を迎えた日から、
ムックがゼットンに自ら寄り添うようになりました(*^-^*)





私を一番に頼っていたムックがゼットンを頼るようになり、
ムックがどこかでキュンと鳴くと、どこにいても寝ていても、
真夜中でもすっ飛んで見に来てくれるようになったゼットン。





何をする訳でもなくそれだけでムックは安心して、
ゼットンはまた自分が寝ていた場所へ戻ってゆきます。





ムックがキュンと鳴くのは、ゼットンの姿が見えなくなった時や、
夜中に一緒に寝ていた私たちのベッドから降りた後、上れないよ~と言う時。

ムックがベッドに上れるように階段の代わりになるようなものを作っていたのですが、
時々甘えん坊したくなるようですね(*´∀`*)





○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

そして5日目。

私の姿が少しでも見えなくなるとフルボリュームで吠えつづけていたムックが、
吠えないだけでなく、いそいそと私を見に来る事もなくなりました。

ずっと続いていた後追いも、この日で終わりです。

トイレやお風呂の扉も閉められるように(笑)

でもね、冷蔵庫を開ける時だけは見に来るムックなの(*^-^*)

こんな所もゼットンとは正反対で、
食べ物への熱意がムックはとてもストレートです。

そして、お散歩でも3日目からムックに変化が起き始めました。

頻繁に座り込み、地面に這いつくばり動かなくなる事が格段に減り、
ハーネスにすると歩かないムックがルンルン♪歩いてくれるようになりました。

これについては、また別の日に(*^-^*)

○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

ムックとゼットンに、新しい環境に慣れてもらうことに費やした3日間が過ぎ、
共に歩んでゆく為の暖かなベースを作る事が出来たような気がします。

これからは少しずつ、ゆっくりと、
生活の中でムックが苦手なものに慣れる為の練習を始めても大丈夫だな~と考え始めていました。

安心して安全に暮らせるように、ストレスのない生活を送れるように心掛けながら、
もうひとつ、ムックに悪い関連付けを決して作らない事をとても意識していました。

そしてその責任は存分に。

貴重な貴重なチビワン時代。

Eggiさんに教えて頂いた事。

ゼットンが身を持って教えてくれた事。

ゼットンのチビワン時代は戻ってこないけれど、
その恩返しをムックにほんの少しでも出来たらと思っていました。

という事で、ムックのリハビリシリーズも、これから書いていきますね(*^-^*)

来年…かしら…(;´∀`)




ゼットンの『噛むのはオモチャね♪』大作戦!

2010
12/16
*Thu*


ボク、ムック!
ゼットンおねいちゃんをガブ~ッっとするのは美味しいのだ♪

○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○

ムックが来て2日目、
ずっと一緒にいられる事が嬉しいムックとゼットンは、じゃれては寝る~、を繰り返していたけど、
初日のようにテンションが高くなりがちな様子は激減。

一番の変化は、ゼットンが落ち着いたこと♪

一晩、眠って、ムックが自分のお家にいることを、すっかり受け入れてくれたよう。

そんなゼットンが、この日、始めた事はというと・・・

○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○

ムックがゼットンに遊んで欲しい時、
いきなりゼットンの手や脚にガブッと噛み付いて、遊ぼう!といいます。

するとゼットンは、
「そうじゃなくてゴロゴロしようよ~」という感じ(に見える)で、ひっくり返ってみるのだけれど、
ムックは更にゼットンの手や脚をガブ~ッ。

寝転んでくれたら、ムックは反対に噛みやすくなっちゃうもんね。

ゼットンは「やめてね~」と、大抵は噛んでるムックに届かないその脚で、
空中を掻くようにチョイチョイチョイチョイ。

結局、立ち上がって背を向け、ムックから離れようとします。

そこで考えたムック、後ろから尻尾を、前に回って頬っぺたを、ガブ~ッ。

ゼットンは、どこを噛まれようと、
頬っぺたや唇を噛まれたまま、ビョ~ン!と思いっ切り引っ張られようと、
絶対にガウッとは怒りません。

声を出さずに、止めてねと空噛みすることもあるけれど、
ムックはまるで美味しいお肉にかじりつくみたいに、ボクは噛みたいの~とガブガブ~ッ。

顔を背けてムックを避けても、その場から離れようとしても、
ムックは「遊んでよ~♪」とガブ~ッ。

そこでゼットンは思い出しました。

(*'o'*)アッ!

サッと自分のオモチャをくわえて(敢えて小さい物、軽い物を選んでいるようです)、
「噛んでいいのはこっちだよ~」と、
ムックの口元に持っていくゼットン。

「あたしを噛まないで、これで遊ぶの~」

「取りにおいで~」

そう言っているみたいに、ゼットンをハミハミしたいムックをかわしながら、
くわえたオモチャに注意を引かせようとアピール。

取りにおいで~といっても、ゼットンは追いかけっこをしようとしている訳じゃないので、
走り出したりせずに伏せたまま、その場で器用に動き、
でなければ、立って少し動き出し、
ムックが取りに来やすいように、ムックの様子を何度も振り返りつつ確認しながら、
「これだよ~」と、オモチャを見せます。

そうしている内に、素直なムックはオモチャをパクッ♪

するとゼットンはオモチャを口にくわえたまま、じっと動かずに、
ムックにほんの少し引っ張らせるようにし始めます。

そして時々ムックに取らせてあげるように、オモチャを渡します。

再び、それをゼットンが口にくわえてムックを誘い、
わざと「ムックに負けちゃった~」と、オモチャを譲ること2~3回、
その後、完全にムックにオモチャを渡しちゃいます。

ムックがオモチャをくわえたまま、追いかけて欲しくて走り出してもゼットンは知らん顔。

「あれ?来てくれない…」とムックはキョトン。

そうすると、ムックはひとりでオモチャで遊び始め、
ゼットンはもう噛まれない、となり、
めでたしめでたしっ♪作戦は大成功~!

なのですが・・・

ん?めでたし、なのかしら?

最初にムックはいきなり噛み付いちゃうんだし(´・ω・`)

○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○

ゼットンが、まだ生後6ヶ月の頃、
同じ月齢のポメラニアン君と遊んでいる時に、このような事をやり始めました。

ポメ君も、いきなりゼットンの手やら脚やらに噛み付き、尻尾や頬っぺたを引っ張るなど、
ムックと同じ事をしていました。

そこで、「遊ぶんだったらこっちだよ~」と、
オモチャを使い始めたゼットン。

それを繰り返していると、ポメ君は、
☆一緒に遊ぶ時はオモチャで遊ぶ、
☆ゼットンに噛み付いても、ゼットンがその場から離れるなどすれば噛むのを止める、
☆じゃれる時は穏やかに
という風に変化していき、その内あまり遊ばなくなりました。

なのでゼットンは、一年半ぶりにこの方法をやり出したのですが、
さて、ゼットンなりにムックに伝えられるかな・・・?
(これは本当に『ゼットンなりに』というところです~)

なので同時に、いきなりムックが噛み付いて遊びに誘う時は、サポートしていく事にしました。

私の髪の毛を、いきなり噛んで引っ張るという事もあったので、
Eggiさんの、こちらの記事から沢山のヒントを頂いて、
どうすれば良いか、ムックに伝えていく(考えてもらう)事にしました。

ムックはルールが分からないだけだものね。

その結果、3回ほどで私の髪の毛は引っ張らなくなりましたよ~!

ムック、賢いんです♪

重ねて、生活の全体に目を向けて、一点に捕われないように、
ワンコの世界のアルファベットを、まず、ひとつずつ拾っていくことから始めたいな~。

そして、ひとつでも繋げられたら、
きっとムックに変化が起きると思うの。

あの頃、そんな事を思っていました。

ワンコの神様に、宿題をたくさん頂いちゃった私(笑)

一ヶ月間で何が出来るかな?




ひとりで遊んでいたら、オモチャの輪っかに、お顔がハマっちゃったムック(*゚O゚*)
(すぐに取れました~♪)

ゼットンのオモチャは大きいねぇ、ムック(*^-^*)




ムックとゼットンの夏休み~初日編♪(とにかく長いです~汗)

2010
12/14
*Tue*
のんびりとゆらゆらと、暖かい陽射しを浴びてポケ~っとしていたら、
今年が終ってしまいそうな雰囲気です( ̄∇ ̄)

なので、今年中には書き終えますようにと(無理かも…汗)
チビワンのムックと過ごした夏の想い出を、今日から書いていこうと思います。

想い出に変わる時間が必要だったのかな~と思いつつ、まずは初日の様子から♪

*先にアップしましたムックとゼットンのお散歩編♪は、こちらです。

○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

それまで何度かお外で逢って仲良くしてくれていたチビワンのムックを一ヶ月程お預かりする事になり、
ゼットンを連れてみんなで車でお迎えに行きました。

(ムックママさん、私たちを信頼してくれて、心からありがとう!!)

再会を喜び合うムックとゼットンに目を細めながらムックママさんとお話していると、
ムックとゼットンは、すっかり落ち着いた雰囲気に。

そこでゼットンに車に乗ってもらうと、ゼットンがする事は何でも真似してみたいチビワンのムックは、
あまり慣れていないという車にも「ボクも乗る~♪」と興味津々で乗ってくれて、
クンクンと車中を探検し始めました。

走り出して少ししてからママが居ない事に寂しそうにしていたけれど、
鳴く事もなく、とてもお利口さんに座ってくれていたムック。

そんなムックを優しく褒めながら、いつもと変わらない雰囲気作りに努めました。

ゼットンも全く気にしていない様子、というより、車が大好きなので、楽しいらしくて笑い過ぎです(笑)

そして車からムックを降ろすと、ゼットンの後を付いてスタスタと我が家へ。

その後ろ姿があまりにも自然で、少しホッとしました。

私たちが住むマンションの前にすら来た事がないムックが、ゼットンを追い越して一番に玄関の前へ行き、
「ドアを開けて下さ~い」といった様子で待っています。

そしてゼットンと並んで家に入り、ひとつのお水を一緒に飲み始めました。

それからムックはリビングや寝室の探検を開始。

ゼットンは、そんなムックが気になって仕方ない様子で後を付いて回っていましたが、
ムックの探検の邪魔をする訳でもなく、ムックも気にもしていない様子なので見守っていました。

それから一緒に遊んだり、ごはんを食べたり、お昼寝したり。

この日、お互いに初めての環境の下という事もあってか、じゃれる事が多くテンションが高くなりがちだったので、
危険な遊びにならないように、度々あいだに入り、度々おやつをあげながらクールダウンしてもらいました。

外では、じゃれても大抵は一度きりで、後は普通にお散歩をしたり、それぞれ好きな事をしているんですけどね(;´∀`)

それから、ムックが私の膝の上に頻繁に来るようになり、その度にゼットンが“離れて~”とやって来ました。

こちらも外では、ムックが私の所に来ても、ゼットンがムックママさんの所に行っても、お互いに気にもしなかったり、
離れて~と諭されて離れたり、またくっついたり(笑)していますが、
ママと離れて初めて我が家に来て、私にくっつく事で安心感が欲しかったムックは、ゼットンの離れて欲しいという要求を拒否しました。

そこで、彼にゼットンのサポートをしてもらったり、
ゼットンは、ムックが私の膝の上にさえ居なければ、くっついていてもOKだそうなので、
ムックに優しく声を掛けながら私の膝の上から下りてもらい、
側にいるから大丈夫だよ、と伝えてみたり。

時折、そっと立ち上がったままサポートしていく事も、とっても効果的でした。

それから、ムックにもゼットンにも声を掛けながら仲良くおやつタイムにしたり、
(ここでも、おやつは素晴らしい威力を発揮してくれました♪)と、
他に、もっと良い方法があったかも知れませんが、
ムックとゼットンの気持ちに公平に寄り添う事をとにかく大切にしようと心掛けている内に、
ムックが私の膝の上に来ても、ゼットンは全く気にもしなくなり、
ムックも、膝に乗らなくてももう大丈夫だよ~♪と、ひとつ安心するようになりました。

ところで、ムックもゼットンも、それぞれの理由で幼くして親兄弟と離れたという事もあり、
(特にゼットンは、ワクチンによる皮膚病を発症してしまったせいで、生後6ヶ月くらいまで、病院以外でのワンコさんとの触れ合いが殆どなく、その割には、今思えばとても健やかな子だったのですが、その後、無知な私たちがドッグランに連れて行ってしまったりしたので)
幼い頃に大人のワンコさんにワンコマナーを教えてもらう機会がありませんでした。

それでも、ゼットンは少しずつでも本来の姿を取り戻しつつあり、
ムックも、ムックママさんの大きな愛情に包まれて穏やかな毎日を過ごしている今があります。

因みに、この夏の時点で、ムックは生後6ヶ月、ゼットンは2歳と2日です。

そんなムックとゼットンが、外では殆ど見られない、
お互いの意思の疎通が行き違いそうになるという出来事が、初日に限って見られました。

ガウガウと喧嘩をしたりはしないけれど、エスカレートするのは目に見えています。

この出来事には、観察に観察を重ねて、徹底的にサポートする事にしました。

そこで、ふと、堂に入った大人のワンコさんの素晴らしさを実感。

話が逸れちゃうのですが、以前、
その堂に入った大人のワンコさんの見事なスプリッテン(当時、その言葉と意味だけは知っていました)を、
何度か目の前で見た事があって、
彼と私は思わず口をあんぐり、目はパチクリ、とてもとても人間には出来ないと、
鳥肌を立てながら心の中で拍手喝采した事がありました。

それでも、念の為にゼットンに弊害のない場面で、
ワンコさんの真似をしてスプリッテンをしようと私が一生懸命やっていると、
ゼットンには無視され通じず、
更にそれを見ていた彼に「みいみい、何やってるの…」と、シラけた目で言われた経験が( ̄∇ ̄;)

その後、Eggiさんに、スプリッテンの正しい意味や使い方を教えて頂いて、
私がやっていたアレは全く意味がなかった事を知ります。

この日、一度、スプリッテンがとてもスムーズに通じた事があって、
ムックとゼットンが笑顔で私を見上げ落ち着いてくれた時は、“通じた~♪”と小躍りしたくなりました~ヾ(*´▽`*)ノ

この成功したタイミングを忘れたくないなぁと思いながら、
そんな風に、私たちが出来る事は、とにかく予防の段階で精一杯サポートしていく事で、
ムックとゼットンは、それを受けてくれるかのように、時と共にズンズン穏やかになっていきました。

家に来てからのムックとゼットンに関しては、とにもかくにも最初が肝心で、
そこを最大限サポートすれば後は大丈夫!という思いがあって、ムックをお預かりさせて頂いたけれど、
もしも知らないワンコさんなら、今の私たちとゼットンではお預かり出来なかった(しなかった)と思います。

そんなこんなで、ちょっぴりてんてこ舞いなような、そうでないような(笑)、試行錯誤な初日でしたが、
にこにこしてばかりの楽しくて穏やかな時間も沢山たくさんあったんですよ~(*^-^*)♪

そして夜は、彼&ゼットンと、私&ムックで別々にお散歩へ。

初めての夜は、彼、ゼットン、ムック、私、の順番に、枕を並べて眠りました。

何だか、みんなでお泊り保育に来たような気分でした♪

とっても静かな夜でした。




初めての環境にも関わらず、初日からヘソ天で、お昼寝やら、お夕寝やらをしていたムック。

ムックの性格が出てるでしょう~♪

ゼットンがどこかにお泊りさせて頂いたとしたら、対照的な行動を取ると思います。

とっても暑がりなムックは、エアコンの風が直撃するフローリングの上がお気に入り。

それでも、一緒に暮らしている間、お腹ひとつ壊しませんでした(*^-^*)


みんなが安心して健康に過ごせるように、ストレスのない毎日を送れるように、
それを一番に心掛けて、ムックとゼットンの夏休みは始まりました。


*ゼットンを連れてムックをお迎えに行った理由は、こちらです~♪

↑こちらのワンコさんたちとは比べ物になりませんが、
それでも希望に満ちた良いスタートを切れたのは、
ムックとゼットンが穏やかな雰囲気のまま一緒にお家に帰って来たからだと、
過去の経験からも実感しています(*^-^*)

ゼットンの、ムックが自分の家にいるという違和感も、時間と共に消えて行きました♪ 

○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○

季節外れのお話を本当に長々と、最後まで読んで下さって、どうもありがとうございました!!





どうして!!!!

2010
09/21
*Tue*
18日の土曜日、ムックは無事にママの元へ帰りました。
ムックと過ごした日々の事は、これから少しずつ綴っていこうと思います。

その最後の日、ムックとゼットンを連れてムックの家へ向かい、道路を渡れば到着という時に、信じられない事が起こりました。

信号のない交差点、一台の車と一台の自転車が右側から来るのが見えました。

ムックとゼットンに「待ってね~♪」と言い、車と自転車が通り過ぎるのをみんなで待っていました。
ムックとゼットンはとてもお利口さんに、待つべき場所で、笑顔さえ見せて待っていてくれています。

そして車が通り過ぎ、後は自転車が通り過ぎたら渡れるな~と思いながら、私は自転車や周りを見ていました。

その時です、自転車が私達の方へスッと寄ったように見えた瞬間、自転車に乗ったままの男が片足を上げ、踏み付けるような格好でゼットンの頭を真上から蹴飛ばしたのです!!!

嘘でしょ!!!!

一瞬で鼓動が急激に上がったかと思えば心臓が止まりそうな感覚に襲われ、無意識に、何するのよ!!!と叫んでいました。

こちらが何も出来ない程の、一瞬の出来事でした。

幸いゼットンに怪我や異常が見た目には見当たらず、ムックも無事です。

男は振り返りもせず、理不尽な怒りを吐き捨て、まるで楽しんでいるかのような後ろ姿で、あっという間に走り去って行きました。

すぐに“警察に電話!”と思ったけれど、とにかく目の前の自宅へ無事に届けなきゃと、押し殺すような思いで道を渡りました。

そして後で警察に行き事情を話しましたが、その時すぐに電話して下されば我々もすぐに動けるんだけど…と言われました。
そんな事は分かってるんです。
私には色々な思いがあり、事後報告という形を選びましたが、今後はその場で通報する事を約束し、“器物損壊”の被害届を出して帰りました。

被害届を出してもあまり意味がないというようなニュアンスでしたが、思いを汲んで下さり、丁寧に応対して下さった事に御礼を言いました。

この春、友人の猫が一週間行方不明になり、自力で帰ってきた時にはガリガリにやせ細り、人為的に半身の毛皮が剥がされていたにも関わらず、ある署のある警察官は被害届の書き方も分からないどころか、診断書や写真を見せても、虐待された場面を見た訳じゃないんでしょと、暴言まで吐いたそうです。
とてもとても信じ難い事ですが、これも現実なのです。

今回、見回りの強化を約束して頂き、わん友さん達にも注意して頂くよう話して歩いていますが、ここまで酷い話は聞いた事がないそうです。

警察の方に、蹴飛ばされて吠えたり噛んだりしなかったの?と聞かれましたが、ゼットンは本当に辛抱強い、我慢強い子です。

どうしてゼットンを守ってあげられなかったのか、本当に涙が出てきます。
私を蹴飛ばせば良かったのに!!と、今でも思います。
(実際に、そんな理不尽な事は許せないけれど)

その場に居たのが私ではなく私の彼ならば、男はゼットンを蹴飛ばさなかったでしょう。
そんな事さえ悔しいのです。

ゼットン、本当にごめんね。

あの時思わず叫んでしまったけれど、ムックもゼットンも顔色を変える事がなかった事に胸を撫で下ろしました。
ありがとう。

今現在、後遺症もなさそうな事だけが救いです。

本当に色々な人間がいます。
どんなにこちらのマナーが良くても、防げない事故や事件もあります。

でもどうぞ、どうぶつ達や子供達、誰もがこんな目に遭う事がありませんように。

穏やかに、安全にいて欲しい、ただただ心からそう思います。

何が起こるか分からないこの世の中の背景、人の心、私達の責任―
まだ拭いきれないショックの中で、そんな事を思っています。

最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました。






プロフィール

*みいみい*

Author:*みいみい*
American Pit Bull Terrier
zetton
2008.08.21



幸せワンコを目指すお友達

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